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空き家対策

何から手を付ければ

前回は「何故!空き家が傷むのか???」を書きました。

今回は、何から手を付ければ空き家をうまく活用して行けるのか?

を書きます。

 

さて、前回空き家が痛む原因として下記の様な原因を書きました。

1、人が出入りしないことでの、リスク

2、換気がされないので、湿気や乾燥をもたらす

3、排水口のトラップ部分の水の乾燥により悪臭の原因・害虫の発生及び出入り・ネズミの出入口になる

4、動物の住処となる

などなど、まだ他にもありますが、一番の原因は1、が大きいと思われます。

 

なので、空き家の活用を考えた場合、一番先に行うのは、

人が出入りしない分、家の点検からです。

 

では、どの様に点検するのか。

  • 木製建具・・・開閉、建付の確認

  • サッシ(窓、玄関扉)・・・鍵、インターホン、呼び鈴の故障、建付

  • 天井、壁・・・水しみ跡、カビ、仕上げ材の剥がれ、大きなひび割れ

  • 床、柱・・・傾き、ゆがみ

  • キッチン、洗面台・・・水栓金具の故障摩耗、シンクしたの水漏れ

  • 浴室・・・排水の不具合、壁、床のヒビわれ、水栓金具の故障

  • 換気扇・・・廃棄状況の確認(テッシュペーパーをかざす)

  • バルコニー・・・床の大きな沈みやひび割れ、手すりのぐらつきや金物の錆び

  • 基礎・・・大きなひび割れが無いか

  • 外壁・・・大きなひび割れ、塗装の劣化、コーキングのひび割れ

  • 屋根・・・割れ、欠け、ズレ

  • 軒裏・・・水しみ跡、変色

  • 排水桝、・・・舛、パイプ、接合部の亀裂

  • 水道メーター・・・・異常な回転

  • 雨どい・・・トユの外れや亀裂、雨天時の溢れ

  • 屋根裏・・・雨シミ跡、木材の欠損や腐朽

  • 床下・・・水漏れ跡、高湿度、シロアリ被害、木材の腐朽


この17項目を点検しておくことにより、家の傷みがわかり、早めの対策が可能です。

人間で例えるなら、毎年の健康診断のようなものです。ただ、違うのは出来れば最低月に1~2回は、空気の入れ替えと共に点検を行って頂くと、活用の時に大いに役立ちます。

業者と打ち合わせする時にも役立ちます。交渉が優位に運ぶ可能性大です。

 

また、雨漏り跡や水漏れ跡、ひび割れ等がひどくなってきたら、専門の業者へご相談ください。

 

以上、活用を始める前に、まずは自分で、自分の家(親の家であっても)を点検することにより、どこを修理すればやいかもわかり、どの様に活用すればよいかの参考にもなります。

まずは、頑張って点検しましょう!!!

自分でやるのが嫌なら、早急に業者に相談し、早めの対策を・・・空き家は待ってくれません。
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