こんにちは、冨田です。
今回は「競売」と「任意売却」の違いについて、整理してみましょう。

✅ 任意売却：
→ 持ち主と金融機関が話し合って売却する方法。
→ 一般市場で販売されるので、内覧・契約条件なども柔軟に対応可能。

✅ 競売：
→ 裁判所の手続きによって売却される仕組み。
→ 入札形式で、条件交渉はできず「現況のまま」引き渡しが基本。

どちらも「ローン返済が難しい状況」に使われる手段ですが、手続きの流れ・価格・買主側の自由度が大きく異なります。

競売のほうが安く手に入る可能性はありますが、その分情報が少なく判断の難しさがあります。

梢不動産では、どちらのケースも対応できる体制を整えていますので、
「自分にはどっちが合うのか分からない」という方も、ぜひ一度ご相談ください。

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